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RSch,LvB&Mahler(JeanPaul,JCallot)-2

シューマンとベートーヴェンとマーラー(おそらくジャン・パウル、ジャック・カローらをめぐる)その2

 

 

ジャン・パウル(Jean Paul)

 

じつはジャン・パウルを未読であるが、であるがゆえにまず今の時点で音楽のみですでに出来上がっている想像を規定する。

 

Beethoven,RSchumann,Brahms,Mahler... etc..

 

●シューマン 蝶々- ブラームス 弦楽五重奏曲-2

 RSchumann Papillons op2  Brahms SQ no2 op111

 前の記事投稿(http://reicahier.jugem.jp/?eid=61)時点で掴んでいだ両者に通底する蝶々(精霊・自由なる霊/超脱さ)のイマージュ。ジャン・パウル(想定)。

 

次に、発展的に——

●RSchumann op2 - Brahms SQ no2 op111 - Mahler TitanにおけるBeethoven

※Beethoven's Eroica - Kreutzer Sonata - Geister trio 的なもの と、RSchumann (犠牲者となった下地) etcetc...

 

 

ユーモア、アイロニー、自己相対化としての道化と分裂気質、(幽)霊、仮装(憑依?)、「なんちゃって」

 

謝肉祭(ジャック・カロー  ホフマン)

 

 

巨人-英雄(主題 含葬送) について。

 

マーラー 巨人 Titan に於ける 英雄 Eroica の changeover of Symbolism 意味転換/象徴性転換

 

英雄 Eroica (ミー ↑ソ ミー↓シ ミソ↑シ ↓ミー ※♭省略)…➡巨人 Titan (レーレレ〜ファレー ↓ラ、レーレレ ↑ラ ↓レ )といった Conversion of symbol 象徴の転換。

 

※但、Mahlerによるこの転換・変移には不思議とクロイツェル(Kreutzer Sonata)的なものが連動(connected)されている!

曲想「全体」を覆う「構成」上の inherit & metamorphose として。

※また、少なくともBrahms op111 に於いては Geister−RSchumannを結びつける遥かなる/精霊の旋律が、同居しているのを聞く。

 Papillon op2 にも、Mahler Titan にも、また元の Beethoven(Eroica,Kreutzer)自身にもGeisterがあるかどうか、これから検証。

 

シューマンとベートーヴェンに於ける 蝶々・(幽/精)霊 的なもの-----舞い、戯れ、無重量性、受肉と離脱。

キマイラ(サテュロス=半人半獣 「ジャンパウル風の山羊の足」 Mゲックp37) 天性魔性。

————ジャック・カロー。ホフマン

 

↓ ジャンパウル的なものの変遷。

癲癇と統合失調と自己疎外。

 

●第1次産業革命時代のジャンパウル————ベト 英雄3楽章的。せっかちな悲壮さとご大層さ。暗黒と凄絶への予見的戯けとしてのホルン→シューマン ロマンチシズム(未到)としてのホルン

 

●第2次産業革命時代のジャンパウル————マーラー 巨人第1,第4楽章的。緩慢な諦観に縁どられた、ご大層さ。後の祭り的喪失感の戯れ的ホルン 喪。死と葬送。

 

なぜ葬送するのか、なにを葬送するのか、の考察… 産業革命下に到来するものとその変遷

 

ナポレオンからナチズム

調性問題(機能和声と調性の拡張崩壊)と 自我。

主体権限と権力。

未到の告白と内面化 シューマン →(未到の「逃亡・逃避」化=)未到未決イデオロギー化 シューマン以降。

 

権力=主体権限の倒錯・自我肥大(ワーグナー問題)→自己疎外(マーラー)

 

☆機能和声…デカルトが「考えるためには、存在しなければならない」ということを思い起こさせるとき、彼は明確化しているのであって、基礎づけを行っているのではない。それは、思考を自ら存在せしめる運動の明確化なのである。『メルローポンティ 心身の合一』

 

すなわち、主体の確立。感受思考判断の出発点としての己の覚醒(レアライズ Realize)。

※これが、機能和声の確立期でもあること!!!(と、私は感ずる♪)

 

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フモール Humor の実質的内容

 

ジャン・パウル的なもののの歴史的な受継ぎが、第一次産業革命時代(ベートーヴェン ロマン主義の勃興期)と、その中間(シューマン〜ブラームス ロマン主義の絶頂期 イデアール=レアールの合致期,or少なくとも二重構造期)と、第二次産業革命時代(マーラー ロマン主義の厭世主義的退嬰期)とではそれぞれ違っていると思う

 

 

ベートーヴェンとジャン・パウルの関係は、シューマンやマーラーのように、影響を受けたというよりむしろ

同時代人としての共通項(のちのシューマンによって鋭く具現)をすでに有するし、己の実体験であり実人生でもあった。

 

サテュロス キメラ(キマイラ)に象徴される異形

 

 

添付

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2011年(何月何日だったか、あとでFBノートを調べる) FBより転記

 

チンドン屋,(軍)楽隊,行列,仰々しさ,礼式/死,葬送 ベートーヴェン(シューベルト・シューマン)→マーラー 遷移する世界観と人間観

楽隊、太鼓、鐘、素っ頓狂なクラリネットの音などが、メルヒェン・死のイメージにつながる(直観的に、潜在意識的に)のはなぜか

 

大道芸人とか‥ 。

 

何らかシニシズムや厭世観、哀愁とかさなり、行進や彷徨とかさなり死に通じる。

 

儀・礼式、鳴り物入り、仰々しさ(物々しさ、馬鹿丁寧さ)、芝居がかった、仮装・化粧、パロディ(享楽/死)とか‥

 

戯け、滑稽/死

 

素っ頓狂=「突」拍子(「突」-日常)/死 真面目(大時代性・畏怖)→さすらい→狂気→悲=喜劇(含 諦念・自己卑下=陳腐化;シニスム)/死 「凸(突)」拍子 の瞬間に 実のなさ ( 虚 仮 喪  盲 唖 聾 戯 儀=祝祭 ) が現出する

 

| Rei八ヶ岳高原2 | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | twitter-reiのHOME | - | - |
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